パラノイド・パラノイア

ミステリー・サスペンス

嘉嶋すばる/著
パラノイド・パラノイア
作品番号
1708049
最終更新
2023/09/30
総文字数
33,205
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
243
いいね数
1
ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス45位(2023/10/01)

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ミステリー・サスペンス45位(2023/10/01)

呪われるがいい、この無惨な手傷を負わせた手は!
呪われるがいい、この残虐な行為をした心なき心は!
呪われるがいい、この血を流したけだものの血は!

──ウィリアム・シェイクスピア「リチャード三世」



かつて自身が犯した罪に怯える女
橋立 千鶴

×

かつて千鶴に救われた男
新島 悠介
あらすじ
橋立千鶴は、幼少期にある男の子を助けるために人を殺した。その男の子・新島悠介と大人になってから会社で偶然再会する。なんと悠介は千鶴が勤める会社の親会社で働いていて、イベントのサポートとしてやってきていたのだ。悠介は千鶴への感謝の気持ちで溢れていたが、千鶴は自身が犯した罪に震えていた。それから千鶴は何者かから執拗に嫌がらせを受けるようになり──!?

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