「ふぁ…」



「っは!また寝ちゃったんだ、もう帰ろ」







「ねえ」







いつも通りの放課後、目が覚めると目の前の椅子に男の子がこっちを見て座っていた





「っ!だれ?」




「あれー?おれってモテモテ有名人じゃねぇの?」







「えっとー、、あ!生徒会の!」




「そうピンポーン♩」




どういうわけか話を聞くと体育の授業中このベッドに寝ている女の子を見て話してみたいと思って来たらしい。




「ねえ、もしかして君が保健室の怪物さん?」





「えとー、、まあそんな感じかも、です」