「生徒会、かぁ…私には無縁だ」



もちろん今だって体育館には居ないし、先生と話してリモートを繋げて見ている




「ふぁ、もうむりかも、、、」






そして私はまた眠りについた















「…さん、…羽依さん」






「…ん、」








「はあ、よかった。今日はたくさん寝たわね」











「先生、いま…」












「もう放課後よ。帰りの時間だからね」











「薬…飲んでるのに私また、」










「大丈夫よ。そんなに思い詰めることじゃないわ。さ!明日も元気に登校してくるように!」













「はーい」