オーブ首相官邸

コンコン

ウズミ『ヒイロか入れ』

ヒイロ『父さん何』

ウズミ『カガリがヘリオポリスへ例の機体を見に勝手に行きやがった』


ヒイロ『でもよ。ヘリオポリスにあれが(兄)がいるから大丈夫だろう』


ウズミ『うーんけどな。』


ヒイロ『はぁ、わかった。連れ戻してくるわ、ついでになるべくこのままの世界を変えたいからな。』

ウズミ『いいのか』

ヒイロ『あ、俺のやり方でしてもいいならな』

廊下

ユウナ『師匠』


ヒイロ『ユウナその呼び方辞めろ。』


ユウナ『いやいや僕からしたらヒイロは師匠やから、ヒイロの助言通りにしたらうまく行けてるのとコーディネーターの事を差別なくせてるからな』

ヒイロ『そうか、それなら近いうちに俺がいなくてもオーブこのままやって行けるな』

ユウナ『え、どいう意味』


ヒイロはそういってウイングゼロの格納庫に向かった。