最強の幼馴染くんは今日も人気

ー蓮sideー


俺の隣で、はしゃぐ俺の初恋。










俺が美桜を好きだと気づいたのは中学のとき



「ねぇ、最近の美桜なんだけどさ」

「あー。あれ調子乗ってるよね」

「幼馴染だからってなんで瀬野くんと
あんな距離近いのかわかんない」

「あっ。美桜がもってた大事にしてるピアス隠そうよ」

「あっ。ナイスアイデア」 「賛成」



突然の幼馴染への悪口

それを聞いてしまった。
「最悪。だからさっき美桜あんなに必死で
探してたんだ」





「なぁ。」

「ん?あっ。せ、のくん?どうしたの?
こんなところで」

「あーあ。俺聞いちゃった。ピアスの事」

「え?いやそういうわけじゃなくて・・・」

「じゃあどういう意味?あれ俺が美桜の
誕プレに買ったピアスなんだけど」

無言で見つめる。
多分圧がかかってるからビビってる

「え?あっそ、うなんだ」

「うん。どうすんの?」

「でも瀬野くんも悪いんだよ?
美桜にばっか近づくから」

「だって幼馴染「好きなんじゃない?」

遮るように放たれる言葉

俺は動揺して何も言葉がでなかった

「やっぱり。
はぁーなんかもうどうでもいいや」

「ねぇ「バイバイ」

また遮られた。


俺は美桜のことが好きなのか?

分からないけど誰よりも一緒にいたい。
そんな気持ちが俺の中にある。