「美桜、大丈夫? とりあえず帰ってください」 「っ。はいはい。でもあんまいい気に ならないでね?後輩ちゃん」 先輩からの「後輩ちゃん」の圧が あったせいで余計に泣いてしまった 「美桜、あんま気にすんなよ?」 「うん、助けてくれてありがとう。 もう大丈夫だから戻って平気だよ」 「いや、心配だから一緒にいる」 「お願い。一人にさせて?」 「っ。美桜が言うなら・・・ じゃあバイバイ」 「うん」 私も早く授業に戻らないと そして教室へと走った