クリスは古びた369と書かれた部屋に来た。だが中の部屋はなぜかとても綺麗だった。違和感が少しあったが、気にせず一番奥にある机に置いてあるものを見る。
「え」
そこには被害者のウィリアム・スミス・バートンと、自分の写真だった。頭の中が真っ白になった。これはなんなのだ。訳がわからない。
「どうい. . . 」
次の瞬間、クリスは川辺で目覚めた。その向こうにはたくさんの子供たちがいた。彼らはとても楽しそうに笑っていた。