性行為は一切なしって契約したじゃない!
あ、キスは性行為じゃない……?
キスはなに?
分からないよ……!
分からないけど……!
でも、数時間で契約を破るなんてひどいよ!
安心感があるとか、前言撤回だよ……!
私のファーストキス返して……!
ぜったい好きな人に捧げたかったのに……!
ぜったい高林君がよかったのに……!
北条君を非難する言葉が次々浮かんで頭の中をしっちゃかめっちゃかにする。
「俺、しちゃった……?」
ここで頷かなかったらノーカンになるかな……。
「ごめん! 本当にごめん!」
大慌ててソファから降りて、床にへたり込んでいる私の目線で謝罪をする北条君。
「失礼だし……契約違反だよな……本当にごめん!」
開き直ったりするのかと思えば、まさかの平謝り。
何度も頭を下げて、ごめんって。
こんなの、怒れないよ。
「い、いえ、大丈夫です……忘れます、ので……」
ただの間違いだし。
私にしたわけじゃないし。
ノーカンでいいよね、もう……。
「あ゛!?」
重大なことを思い出してしまった。
あ、キスは性行為じゃない……?
キスはなに?
分からないよ……!
分からないけど……!
でも、数時間で契約を破るなんてひどいよ!
安心感があるとか、前言撤回だよ……!
私のファーストキス返して……!
ぜったい好きな人に捧げたかったのに……!
ぜったい高林君がよかったのに……!
北条君を非難する言葉が次々浮かんで頭の中をしっちゃかめっちゃかにする。
「俺、しちゃった……?」
ここで頷かなかったらノーカンになるかな……。
「ごめん! 本当にごめん!」
大慌ててソファから降りて、床にへたり込んでいる私の目線で謝罪をする北条君。
「失礼だし……契約違反だよな……本当にごめん!」
開き直ったりするのかと思えば、まさかの平謝り。
何度も頭を下げて、ごめんって。
こんなの、怒れないよ。
「い、いえ、大丈夫です……忘れます、ので……」
ただの間違いだし。
私にしたわけじゃないし。
ノーカンでいいよね、もう……。
「あ゛!?」
重大なことを思い出してしまった。
