〜瑠菜〜


ピピピピピピ.....バコッ.....

ふぁぁぁ.....ねっむ....

ドタドタドタ

や、やばい来る

そう思った時には遅かった。


気づいたら私の腰に瑠々がくっついていた


瑠々「瑠菜ぁぁー!おはよう♡今日も可愛い」

瑠菜「.....おはよ瑠々朝からうるさい....あと、 お世辞どうも」

瑠々(お世辞じゃないのに.....この無自覚)


瑠々「てか瑠菜!また目覚まし壊したの?」

瑠菜「ん.....あっさっきなったバコッてなった音ってこれだったんだぁ」

瑠々「もぅ...これで500台目だよ?」

瑠菜「しょうがないと思う。目覚ましがうるさいんだもん」

瑠々(目覚ましがうるさくなかったらただの時
計だよ......)


瑠々「あってかお母さん呼んでたよ〜」

瑠菜「マジ?それ先に言ってよ」