『遥樹っ……やっ……めて。恥ずかしい』
「俺のことだけを考えてられるようにしてやる。手加減しないからな」(遥樹)

『んんっんんっんんっんんっんんっんんっんんっんんっんんっんんっんんっんんっ』

  舌が口の中に入ってくるし、激しいキス、大人のキス?になってきた。
 頭がくらくらする。遥樹のことだけを考えている暇しかない。
 

「はあッはあッ………これで少しはわかったか?」(遥樹)
『うん♪わかったよ♡』

「じゃあ、最後にキスマーク着けて終わりな」
(遥樹)

『イッ…』
「ごめんな、痛かったか?」(遥樹)
『少し痛かったよ』 

早くみんなのとこに戻らないと。あと、寒い。
っあ、上の制服脱がされてるんだった。