顔も首も真っ赤。どうしたんだろう?

「やってる事が、カレカノじゃねぇか!」
(咲人)

「咲姫ちゃん。下っ端の子たちの視線が凄くて、怖かった?」(美麗)
『はい…怖かったです』

「遥樹。ちょっと、咲姫ちゃん借りるわね。あと、幹部室で話したいからみんなはしたにいて?蒼月だったら、きてもいいけど…」
(美麗)


「あぁ」(遥樹)
「行こうとする人がいたら、息の根止めてあげますよ?」(空翔)


「美麗!私も行く!」(蒼月)


    ー幹部室についた。