幽霊だった君にもう一度恋をした。



陽也side


眠ってしまった結菜をおぶってインターホンを押すと“海翔”が出てきた。

「おぉ!は、陽翔じゃん!久しぶり!隣なのに全然会わないのな!」

海翔の顔を見たら泣きそうになって言葉が詰まる。


「お、お久しぶりです」


というのが精一杯だった。


あ、結菜?また寝たの?はぁどんだけ鈍臭いんだよ、まぁでも陽翔がよっぽど安心できる存在なんだろうな!」


と言われ涙がこぼれ落ちそうで、結菜を急いで部屋のベットに寝かせにいった。


結菜の部屋をでて、、


「か、海翔、、ほんと、、久しぶり!」


と言うと、海翔は目を見開いて固まってると思ったら、目に涙がどんどん溜まっていって


「は、陽也、、、?おもいだしたのか、、?」



「うん、海翔!元気してた?」


ともらい泣きしながら元気に言うと


海翔は大泣きしながら何回も肩パンしてきた。


「遅いだろ、、どんだけ待ったんだと思ってんだよ!心配かけやがって!」


と言いながら笑顔の海翔をみてこっちまで笑顔になる。