幽霊だった君にもう一度恋をした。


お兄ちゃんの引きこもりには訳がある。

お兄ちゃんはもともと日記に書いてあったように、2人いた。

それも双子、上の兄結翔はクールで頭が良かった。

今いた下の引きこもりの兄海翔は元気で運動バカだった。

正反対な2人だけど仲は良くて、見てるこっちも楽しくなれた。
まぁ喧嘩もたくさんしてたけど、喧嘩するほど仲がいいってやつ。

お互いが出来ることと出来ないことを補ってる感じで羨ましかった。


でも、2人が高校3年生のある日学校からいつもうるさく帰って来る2人が海翔が1人顔を真っ青にして帰ってきた。


「結翔が!トラックに、、」


と言い泣き出してしまった。


「ゆ、結翔が、、助けてくれて、、、、」


「お、俺が、、悪いんだ、、喧嘩なんてしなければ、、。」


とすごい慌てていた。


すぐ近くにいた人が救急車を呼んでくれたらしく、海にぃはお母さんを呼びに来たらしい。