幽霊だった君にもう一度恋をした。


少し4人で遊んでいると、公園前を歩いていたおばあちゃん達が、私と神宮寺くんしか見えてなかったようで、

「高校生かね〜。」
「公園デートなんて可愛いね。」
「青春だね〜。」

なんて言ってるのが聞こえて、恥ずかしくなっていると、

「どしたの?」
「結菜ちゃん顔赤いよ?」


と2人に顔を覗かれて

「ううん、なんでもない。」


と慌てて否定したけど


「七瀬、大丈夫?熱ある?」


と言い神宮寺くんは手をおでこに当ててきた。


「だ、だ、だだ大丈夫だって。」

ともっと顔を赤くしていると

「そろそろ、帰ろ!こんな時間だし」
「そうだね、結菜ちゃんのこと心配だしそろそろ帰ろ?」


と2人が助けてくれた。


「朝陽くん〜夕陽くん〜、可愛い大好き!ありがと、じゃあ帰ろっか」


恥ずかしくなって、神宮寺くんを置いてきてしまった。