夜華の先に

「違うよ!」

楓夜との関係は…なんなんだろか、


命の恩人とか…?

なんて、私が悩んでいると、


「ふーか、あの人がどんな人か知ってる?」

と、聞いてきた。

どんな人…

すぐに思いつき私は、


「優しくて、あったか「そーゆーことじゃないよ。」

そう言ったら、聞いたことのない声ですーちゃんに遮られてしまった。

そして、すーちゃんは、口を開いた。




「あの人は、、西園寺の総長だよ」


私はその言葉が信じられなかった。




えっ、、

「え、ほ、んと?」



言われてから気づいた。


『これが、全国一位の暴走族、西園寺の総長、八神楓夜。まぁ、俺たちを狙ってくることはそうないと思うけど、一様覚えとけ。』


そう言われた時のことが思い出された。


楓夜が西園寺の総長だったことだけでもびっくりなのに、すーちゃんはまた、爆弾を落としていった。