甘の弱な君が好き【完】













藍side



「いただきまーす」



ほぼ真白ちゃんが作ってくれた朝食が食卓に並んで、みんなで手を合わせる。


私の隣には黄子ちゃん、その隣に樟葉さん、前には北浜さんと真白ちゃん、その隣に関目さん。



ちゃんと北浜さんの隣を抑えてる真白ちゃんすごいなぁ


朝ってこともあってかみんなテンションは低めで、黙々と食べ進める中、真白ちゃんは北浜さんのことだけ見てる。



「どう?美味しい?」


キラキラの笑顔を北浜さんに向ける


「うん、うまい」


口に運ばれた料理は北浜さんの口に合うらしい



「良かったぁ」



そう笑う真白ちゃんは誰がどう見たって可愛い。



…私は自分が作った不細工な目玉焼きでも食べようかな。