莉子side
朝5時。
末央は爆睡中。
また、キッチンを借りて朝ごはんでも作ろうとしていた。
昨日。
「、、、もう、、、白君に嫌われたかもしれない」
「うん」
「辛いのっ‼!白君がいない生活が、、、苦しくて‼!、、、もう、、、生きている意味ない、、、、」
「、、、」
「、、、そんなに、、、駄目な彼女だったの、、、?」
そう呟いて。
末央は倒れた。
「末央⁉」
慌てて末央を支えると、スース―、と寝息が聞こえる。
寝ちゃったのか、、、。
このままだと、風邪を引いちゃうから末央を抱っこしてベットまで運んだ。
、、、軽い、、、。
元々軽い、、、当の本人だけは自分はデブとかなんやら言ってるけど。
朝5時。
末央は爆睡中。
また、キッチンを借りて朝ごはんでも作ろうとしていた。
昨日。
「、、、もう、、、白君に嫌われたかもしれない」
「うん」
「辛いのっ‼!白君がいない生活が、、、苦しくて‼!、、、もう、、、生きている意味ない、、、、」
「、、、」
「、、、そんなに、、、駄目な彼女だったの、、、?」
そう呟いて。
末央は倒れた。
「末央⁉」
慌てて末央を支えると、スース―、と寝息が聞こえる。
寝ちゃったのか、、、。
このままだと、風邪を引いちゃうから末央を抱っこしてベットまで運んだ。
、、、軽い、、、。
元々軽い、、、当の本人だけは自分はデブとかなんやら言ってるけど。