アクアマリン…小さな宝石の気持ち……



翌朝。


駅からおはようメールを送る。


これも日課のひとつ。


おはよう。といつも通りの返事。


私が一駅分毎日歩く時、成田さんに電話する。


「おはようございます。」


「おはよう。結」


「昨夜は電話もらってたのにすみません。中学の時からの友達からだったの。」


「そうか。」


「お嫁さんの愚痴聞かされてて、遅くなってしまってごめんなさい。」


「……男だったのか??」


「男っていっても男とは思ってなくて、向こうも私を女とは思ってないような友達なんです。」




私はありのままを話した。


だって嘘つくのは嫌だった。




そう思ったのに………。