急な名前呼びにドキドキしている私をおろして、約束。と小指をだす彼に、ありがとう、という気持ちを込めて小指を絡める。 海を見ながら、いろいろ話していたらあっという間に、夜の9時も過ぎていた。 「…そろそろ帰ろうか」 お互い名残惜しい雰囲気はあるけど、手を繋いで車の方に歩き出した。