「うぅー 」


みんなータヅケデエー

私は、高橋 藍。


今めちゃくちゃ体調が悪いー!


もう、倒れそうー倒れる前に……保健室に


と思っていたら



ドンッ



「ひゃっ」



ふらっ


あ、階段から落ちる




痛いのを覚悟していたら……





……あれ?



「ごめん、だいじょーぶ?」


え、



「え、あ、ダイジョーブデス」


「保健室行こうとしていたんでしょ?一緒について行くよ」


「いや、だいじょ……ぶデス」


「いや笑だいじょうぶじゃないでしょ」


「ほら!行くよーしゅっぱーつ」