「ゆ、勇運くん……?」
「……」
勇運くんは真顔だった。
真顔で、夏海を見ていた。
背の高い人が、いきなり自分と同じ大きさになった事に驚く夏海。そんな夏海を見て、勇運くんは――
ぽんっ
「お前のおかげで、ねーちゃんを助けることが出来た。教えてくれてありがとうな」
「え、う……うん!」
勇運くんは夏海の頭に手を置き、そして……ニッと笑ったのだ。
「……」
勇運くんは真顔だった。
真顔で、夏海を見ていた。
背の高い人が、いきなり自分と同じ大きさになった事に驚く夏海。そんな夏海を見て、勇運くんは――
ぽんっ
「お前のおかげで、ねーちゃんを助けることが出来た。教えてくれてありがとうな」
「え、う……うん!」
勇運くんは夏海の頭に手を置き、そして……ニッと笑ったのだ。



