いつも支えてくれていたのはー…。 大地兄ちゃんだったー…。 涙を拭ってくれるのも 肩をかしてくれるのも、 優しく抱きしめてくれるのも… いつも、いつもー… 大地兄ちゃんだったんだー……。 走って…走って…走った。 息が切れるほどに…走った。 そして、たどり着いた場所は…。 ーーホストクラブーー 「会いたい。」 私の気持ちは強かった。 私は裏口から周り、草木を掻き分けて ホストクラブの裏庭に忍び込んだ。