…もう…初日からなんなの…!!!
私は半泣きで立ち上がった。
すると………足元には黒板消しが落ちていた。
ーーーーーやっぱり!!!
「ごめんごめん!!!!!!!!」
一人の男の子が机から立って私に駆け寄ってきた。
「ごめんなァァアァァ!!!
ゥチも転入生ちゃんにんこんなんしよと思ったんちゃうねん~~~~~ッ」
一番後ろの席から女の子も私に駆け寄ってきた。
「……ごめんなぁ…!!
実は中先が嫌いやねん!!……ほんで黒板消しドアの上にセッティングしてイタズラしたろと思ってんけど………予想外ー!!!ごめんなぁ!!」
女の子は私の制服から粉をはたいてくれた。



