「…………。」 私は返す言葉一つ見つからず、 ただ、黙り込んだ。 「……ウチで良かったら相談してや。 一応いとこやねんから!!!……全然会ってなかったけど。」 汐菜ちゃんの優しい笑顔はまるでお母さんのように安心させてくれた。 「………私ね…」 少しの躊躇の後ー…今までのことを全て話した。 汐菜ちゃんは友達みたいな存在でー… うなずきながら何度も頭を撫でてくれたんだー…。