はじけた想いは。

「こちらが先程のチェキになります。ありがとうございました」



そう言ってまた次の人たちの写真を撮りに戻った後輩
撮ってもらったチェキは私に譲ってくれた



着替えたあのあとは、バルーンアーチで写真を撮るために指示通りに動いた私たち
『せっかくなので模擬店の看板も持ちましょう』という提案で看板を置いたりもして



看板を入れて写真を撮るんでお互いに少しずつ近づいてくださいと言われたときにはどうなることかと思った
実際に後輩カメラマンには見えない看板の裏で手の甲が触れちゃってたし



今考えただけでも顔が火照ってきちゃう
う~恥ずかしい
どうにか手でパタパタと仰いで熱を冷ます



食べたい物があるから、と言う彼にどうぞ行ってきて外で待ってるからと看板を受け取ってひとつ深呼吸をした