はじけた想いは。

私が指したのは近くの教室
なら行こうと進んで足を踏み入れた彼



「いらっしゃいませ。1-4写真館へようこそ。」



入口にあったのはたくさんの衣装
この中のどれかに着替えて、ひとつずつ順番に写真を撮るらしい
黒板アートにロッカーを巧みに使っているブース・ネタ系であろう鍵のかかった牢屋、そしてバルーンアーチ



「どの衣装になさいますか?」

「小路、着てほしいのとかある?」



私に聞くの?!!
すごく焦ったけど、見ていた中で着てみてほしい物があった
私が見てみたいだけなんだけど



「学ランかな。中学の頃の律屋くんを見てみたい…かも」

「なら、小路にはコレ」


ん。と差し出されたのはセーラー服
中学生の頃も今の高校もないから少し着てみたかった憧れの制服