ひとたらしどうし

夕方までの仕事を終えて、うきうきと廊下を歩いている。


私服も持って来ているから、髪型も合わせたものにしたいな。


白石さんも今朝はスーツだったけど、私服に着替えるのかな。


ジーンズとシンプルなシャツだって、白石さんが着ると桁違いに格好いい。


楽しみだな。


また、なんども思う


うきうきした気持ちも、やさしい気持ちも。


すべては白石さんが連れてきてくれる。


朝から晩まで、考えている。


白石さんの、ことを。


白石さんだけのこと、を。