思い出となる貴方。

花たち。もう、何も伝えなくていいよ。




私が、今から伝えるから。




私は去り姿の貴方に向かって、叫んだ。


「先生!大大大大、大大大大大大、大大大、、大好きです!お元気で!!」


涙混じりに、私は想いを伝えた。








「ありがとう!卒業おめでとう!頑張ってる姿、とっても大好きだよ!また、いつでも会いにおいで!頑張れ!」

貴方は、拳を握った片手を、天高く突き上げた。









青春という名の肥料で育てた、私の恋という花は、根さえ残さずに枯れた。


私に未練は無い。