完全に浮かれながらドレスを箱から取り出した。
シンプルではあるが、大人っぽくて綺麗なドレスが目の前に広げられた。
髪を結えてから優しい赤い色の生地のドレスを着用した後、鏡で確認してみる。
動くとキラキラと光るサイズもピッタリで体のラインも綺麗だった。
特に意味はないだろうが、ハート王家を象徴する赤色のドレスをプレゼントしてくれたことも嬉しくてファビオラは両手を合わせて感動していた。
「…………素敵」
思わず漏れる本音。
ファビオラはドレスを着た自分の姿に釘付けになっていた。
「さすがマスクウェル殿下ですね」
「え?」
「ゴホン……何でもありません」
「変なエマ。でもサイズまでピッタリだわ!マスクウェル殿下……すごいわ」
「…………」
「一生の宝物にしましょう 」
マクスウェルからのプレゼントが嬉しくて感動していた。
彼にはよく思われていないし、距離を置いているにも関わらず、まさかドレスがプレゼントされるとは思っていなかったからだ。
ご褒美ともいえるサプライズにファビオラは浮かれきっていた。
そんな時、扉を軽快にノックする音が響く。
いつものように返事をすると、慣れた様子で部屋の中に入ってきたトレイヴォンはこちらの様子を見て足を止めた。
シンプルではあるが、大人っぽくて綺麗なドレスが目の前に広げられた。
髪を結えてから優しい赤い色の生地のドレスを着用した後、鏡で確認してみる。
動くとキラキラと光るサイズもピッタリで体のラインも綺麗だった。
特に意味はないだろうが、ハート王家を象徴する赤色のドレスをプレゼントしてくれたことも嬉しくてファビオラは両手を合わせて感動していた。
「…………素敵」
思わず漏れる本音。
ファビオラはドレスを着た自分の姿に釘付けになっていた。
「さすがマスクウェル殿下ですね」
「え?」
「ゴホン……何でもありません」
「変なエマ。でもサイズまでピッタリだわ!マスクウェル殿下……すごいわ」
「…………」
「一生の宝物にしましょう 」
マクスウェルからのプレゼントが嬉しくて感動していた。
彼にはよく思われていないし、距離を置いているにも関わらず、まさかドレスがプレゼントされるとは思っていなかったからだ。
ご褒美ともいえるサプライズにファビオラは浮かれきっていた。
そんな時、扉を軽快にノックする音が響く。
いつものように返事をすると、慣れた様子で部屋の中に入ってきたトレイヴォンはこちらの様子を見て足を止めた。



