それなら、ちょっと背中を押すくらいならいいんじゃないかな。侑人だってこのままじゃいやだろうし。
まあ、侑人だけじゃなくまーほの気持ちもある。
だけど。
私は、陸人くんと目をバッチリ合わせた。
「私、協力するよ。まあ正直なところ、なんとかなる気がする!って感じだけど」
私が小さく笑うと、陸人くんも釣られたように微笑む。
「じゃ、よろしくお願いします」
私たちは連絡先を交換し、陸人くんと屋上を後にする。
一年生の教室は四階なので、すぐに別れた。
一年五組の教室に入っていく姿を見送りながら、そういえば陸人くんまーほのこと呼び捨てにしていたな、なんて考えながら四階にある教室の前を全て通り過ぎ、階段を降りて二組の教室へ向かう。
もしかしたら、もうすぐチャイム鳴るかも。
ちょっと早歩きで教室につき、自分の席へ座った。
するとすぐに本鈴が鳴って、先生が入ってくる。
……あれ、まって。
“「俺と、付き合ってください」”って、あれはどういう意味だったの!?
そういえば確認してないし、本人も特に触れてなかった。
なんであのとき問い詰めなかったんだろう。後からじゃ聞きにくいよ!
私は軽く頭を抱えながら、あいさつをして席に着いた。
まあ、侑人だけじゃなくまーほの気持ちもある。
だけど。
私は、陸人くんと目をバッチリ合わせた。
「私、協力するよ。まあ正直なところ、なんとかなる気がする!って感じだけど」
私が小さく笑うと、陸人くんも釣られたように微笑む。
「じゃ、よろしくお願いします」
私たちは連絡先を交換し、陸人くんと屋上を後にする。
一年生の教室は四階なので、すぐに別れた。
一年五組の教室に入っていく姿を見送りながら、そういえば陸人くんまーほのこと呼び捨てにしていたな、なんて考えながら四階にある教室の前を全て通り過ぎ、階段を降りて二組の教室へ向かう。
もしかしたら、もうすぐチャイム鳴るかも。
ちょっと早歩きで教室につき、自分の席へ座った。
するとすぐに本鈴が鳴って、先生が入ってくる。
……あれ、まって。
“「俺と、付き合ってください」”って、あれはどういう意味だったの!?
そういえば確認してないし、本人も特に触れてなかった。
なんであのとき問い詰めなかったんだろう。後からじゃ聞きにくいよ!
私は軽く頭を抱えながら、あいさつをして席に着いた。



