嵐士:『本気やねんな‥‥?』 理絵:『本気じゃなかったら言わへんよ‥‥‥‥‥』 嵐士:『わかった‥‥‥最低限の荷物だけ持って今から俺のとこ来い‥‥‥』 理絵:『うん‥‥‥‥急いで行くよ‥‥‥』 嵐士:『おー、俺もカバンに服つめて待ってるで。』 [親父‥‥‥‥‥‥すまん‥‥‥‥] 俺も、理絵と逃亡する決心を固めた。