理絵から久し振りに着信があった。



理絵:『もしもし、久し振り。』




嵐士:『おー、ほんまに久し振りやん、どしたんや?』




寂しかった事を気付かれないように、あえて普通を装った。






理絵:『うん‥‥‥‥嵐士‥‥‥‥まだ私の事好き?』






嵐士:『ん?‥‥‥‥‥‥勿論やんけ、そんなん前に言ったやろ?』








理絵:『そっか‥‥‥‥‥‥‥私な、私‥‥‥‥‥‥‥‥










やっぱり嵐士の事がどうしても好き‥‥‥‥‥‥‥‥』