理絵:『嵐士‥‥‥‥‥ 』 嵐士:『とにかくな、俺の気持ちはちゃんと伝えたしな、後はお前が決めや‥‥‥』 理絵:『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥わかった‥‥‥‥‥‥‥‥‥』 嵐士:『ほな、忙しいし電話切るで‥‥』 [プツッ‥‥‥ツー・ツー・・・] 何も考えずに、喫茶店を後にした。 フラフラになりながら家まで帰り、叫ぶように泣いた‥‥‥‥‥‥‥‥ そして、ようやく眠りにつけた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥