俺は、相変わらず理絵を想い、そして家で食事をしていた。勿論喉にほとんど通るはずもないのだが‥‥‥‥ すると、いつもはないはずの時間に、理絵から着信があった。 俺は嬉しくなり、電話をとった。 嵐士:『もしもし♪こんな時間にどうしたんや?』 理絵:『嵐士‥‥‥‥ ごめん‥‥‥‥‥私、旦那に嵐士の事言ってしもた‥‥‥‥』