嵐士:『狭いなぁ』




理絵:『別にええやん、狭くても問題ないよ♪』




嵐士:『そうやなぁ♪』






そう言い、すかさず俺は理絵を後ろから肩越しに抱き締めた。理絵は俺の腕にしがみつく‥‥‥






そして、くるりと体を回転させて、また唇を重ねた‥‥。









理絵:『んンッと‥‥嵐士くん、先シャワーしよ。』





嵐士:『そやな、ごめん』





理絵:『焦らんかったって逃げへんから♪』





嵐士:『ほな、先に理絵ちゃん入っておいで。』





理絵:『わかった♪』





理絵がバスタオルを持ち、バスルームに消えた‥‥。