そして、待ち合わせの居酒屋で親父と落ち合い酒も進み、俺は理絵との出会いから何から全て親父に話した。 親父:『ほな、あん時足怪我したんも、遊んでて切ったんちごてその男にやられたんか?』 嵐士:『‥‥‥‥うん‥‥‥‥そうや‥‥‥‥』 親父:『まぁ、そんくらいされてもしゃーない事してるわな?』 嵐士:『わかってるやん‥‥‥‥ そやし誰にもなんにも言ってへんで‥‥‥‥‥‥』