行き着いた場所は勿論ラブホテル‥‥。






人目も気にせずスタスタと中に入って行った。






嵐士:『部屋、どこでもええかな?』





理絵:『うん、空いてるとこでいいやん♪』





嵐士:『そっか、ほなここで。』





部屋のボタンを押すと、部屋番号が書いた紙が出てきた。俺はそれを手に取り、案内通りに部屋に進んで行った。







部屋の前に着き、いよいよ理絵と言う女の扉を開けた‥‥‥