やがて、理絵から唇を離した‥‥‥‥そして‥‥‥ 理絵:『私‥‥‥もう我慢できひん‥‥‥‥』 (何が我慢できひんの?) なんて、格好悪い事を俺が聞くはずもなく、 嵐士:『理絵ちゃん、俺は最初におーた時から我慢できひんかったで♪』 と、わざと理絵の緊張をほどく言葉をぶつけた。続けて、 嵐士:『ほな出よか?』 と、理絵に聞いた。 理絵:『うん♪』 理絵も当たり前のように答えた。次の行き先を話するような雰囲気でもなく、俺たちはカラオケ屋を後にし、俺は理絵の手をとり次の目的地に向かった。