嵐士:『とりあえず理絵、もうここには帰ってくんなや。お前が傷付けられんのは、もう見たないからな‥‥‥‥‥』






理絵:『わかってるよ‥‥‥‥‥





そんな事より病院行こ!!』









嵐士:『あ~、行く行く、心配すなや。』






そして、みんなで車に乗り込み、理絵の車がある駐車場まで走らせた。









嵐士:『理絵、ほな気つけて帰りや。もう、いつでも連絡は出来るんやし、また携帯買ったらすぐ連絡してきてな。』











理絵:『嵐士‥‥‥‥‥‥‥



血まみれになってんのに‥‥‥‥‥‥





私‥‥‥‥‥酷い女やのに‥‥‥‥‥‥』