旦那:『なんやねん?喧嘩売ってんのか?』
〔なんや、ほんまにいちびった奴やなぁ‥‥‥〕
嵐士:『いや、そんなつもりはありません。ただ理絵さんが心配なだけですけど‥‥』
旦那:『そやし、もう大丈夫やって言ってるやろ?とにかく理絵と話がしたいねん?』
嵐士:『こないだの件、〇〇の件って言ったらわかりますよね?あの事も今日の事も、全て聞いてます。ハッキリ言って理絵さんの命にも関わる事ですよね?
それを黙っては見てられませんから。事情は知ってますんで僕ら挟んでの話し合いならさせてもらいますけど、そうじゃないならこのまま理絵さんを家に帰すわけにはいきません。』

