それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》




俺たちは理絵の家の前に立った。




そして、



〔ピンポーン〕





ベルを鳴らした。少しの沈黙が有り‥‥‥‥‥‥











扉が開いた‥‥‥‥‥‥‥









旦那が姿を現した‥‥‥‥‥‥








以前に理絵に写真で見せてもらっていたので、さほどの驚きなどは無かったが、ほんまに暴れたりするんやろか‥‥‥‥





と、言うようないでたちの男だった。






そして、旦那が理絵の存在に気付き喋り始める。