もうな、お前と旦那の二人きりの状況は危な過ぎるしな‥‥‥‥‥‥‥』
理絵:『‥‥‥‥‥‥‥うん‥‥‥‥‥‥‥
わかった‥‥‥‥‥。』
タカシ:『理絵ちゃん、家この辺ちゃうんか?』
理絵:『うん、そこを左に曲がってどんつき(真正面の一番奥)の家やで。』
嵐士:『ほな、俺もタカシも昔からのツレって事やったらええか?
お前一人では絶対家の中には入らす事はできひんから。』
理絵:『うん‥‥‥‥‥』
嵐士:『ちゃんと言いたいけど我慢するよ。今まで必死で隠してきてくれたんやからな。』
いよいよ、理絵の旦那との初対面‥‥‥‥‥

