君が見つけた一番星

月曜日ー。

いつもの待ち合わせ場所には春日の姿はなかった。

私は1人で学校に向かった。

桜が話しかけてきた。

「すーみーれ!!おはよう!誕生日はどうだった?!」

「えっあー春日と流れ星を見たんだ。」

「ん?春日?誰それ〜?なに、彼氏でもできたの!!てかなにそのネックレス〜!」

え、もしかして春日のこと忘れてる?

いや違う。春日の記憶は私だけが持ってるんだ。

「え!あこれはね、、大切な人がくれたんだ。私を救ってくれた人、。」

「へ〜なんかロマンチックだね!また今度私にも紹介してよ〜?」

クラスの雰囲気は今までと全く同じだった。

春日が座っていた席には違う人が座っている。

春日とひいおばあちゃん、ちゃんと会えたかなあ。