君が見つけた一番星

春日side

気がつくとまた広い草原の真ん中に立っていた。

そして目の前には夢でも見た愛がいた。

「春日?ねえ春日なの?」

「え、愛?愛なのか?」

「そうだよ!私、愛!やっとあえた。」

「僕ずっと待ってたよ。愛のこと。」

「会いたかった。」

そう言って僕は愛を抱きしめた。

「今きたの?」

「先月来たんだ。春日をずっと探していたの。」

「そうだったんだ。あ、でも愛ごめん。僕もう少しであっちに行かなきゃ。

どうしても最後に会いたい人がいるんだ。」

「知ってる。行ってきて。」

「うんありがとう。また戻ってくるね。」

僕はそう言ってまた明るい光に包まれた。