君が見つけた一番星

次の日ー。

私はお母さんに手伝ってもらいながら一度も着たことのない浴衣を着た。

全体的に水色が入っていて大きなスミレのデザインがされているかわいい浴衣だ。

鏡を見ながらニヤニヤが止まらなかった。

そんなことをしていると家を出る時間を忘れていて

急いで準備した。

そして元気よくお母さんに

「行ってきます!」

と言い家をでて、春日との待ち合わせ場所まで急いだ。