放課後になり俺は月愛くんをカフェに呼び出した
「相談って?家じゃ駄目なの?」
「るなくんや永奈に聞かれたくなくて」
「そうか……それで?」
「月愛くんは運命の番ってどうやって分かったの?」
「どうって……俺も一目で分かった訳じゃないからなぁ……」
そうなの?
てっきり運命の番はすぐ分かるって聞いてたから一目惚れに近い感じなのかと思ってた
「じわじわ春永のことが俺の運命の番だなって認識したから」
「そう……なんだ」
「運命の番が分かったのか?」
「あ……いや…そうじゃない、多分」
「歯切れが悪いな」
「その……」
月愛くんにも今日起きたことを話した
すると
「………運命の番だと確定も出来ないし、違うと否定することも出来ないな」
「そ……っか」
「永和さんは一目で運命の番だ!!って分かったらしいけど俺はゆっくり気づいたパターンだから永斗が俺と同じパターンならまだ分からない」



