「それより俺もう学校行くから」 「永奈は俺が後で送って行くよ」 「宜しく」 俺は一足先に登校 「辞めてくださいっ」 登校中聞こえて来たのは弱々しい声 ビルの間にある細い路地 よく見ると男が2人 「オメガがこんな所うろついてるから悪いんだろ」 「そうそう。俺達はオメガのフェロモンに誘われただけで誘ってきたそっちが悪いんだろ」 あぁ、ほんと胸糞悪い 「俺の連れに何か用ですか?」 見て見ぬ振りは出来ない 男2人が迫っていたのは女かと思うくらい可愛い男だった