「ふざけんなよ!!てめぇ!!」
「クソガキは黙ってろ」
喚く4人はこうなればただの煩いガキだ
「何をそんなに迷ってるんです?簡単な話ですよ。自分の人生を棒に振ってクズを守るのか。クズ4人を処分するのか……ね?簡単」
親の後ろ盾も無ければこいつらから金を貰うことも無い
学校側にはメリットも無く、ただの爆弾を抱えることとなる
そんなことに何の意味が?
「……こちらで対処致します」
「ふざけんなよ!!」
「賢明な判断です」
俺は応接室から出る為に立ち上がり
去り際に
「お前達が何処で何をしようが構わないが復讐なんて考えるなよ。少しでも温に近付いたら殺すから」
釘を刺しておいた



