【BL】泡沫の恋




「チッ……しらけた。また遊ぼうな平坂」





この場は大人しく退店したが

温の顔色が悪い





「すみません、一旦休憩もらいます」






俺は温を支えながらスタッフルームへと向かった




「温……大丈夫?」

「大丈夫です……店戻ります」

「あっちは大丈夫だから。彼らとは知り合い?」

「中学の同級生です」





あぁ、なるほど

彼らが温を虐めていた奴らか







「友達?」

「えっと……クラスメイト……です」







確定だな





「30分位ここで休んで良いから」

「でも…」

「今日は初日だし疲れたでしょ?少し待ってて。ココア淹れてあげるから」






温の頭を撫でてスタッフルームの簡易キッチンでココアを淹れてそれを温に渡した