「温、走ると転ぶ………っと」
走って到着寸前に予想通り転んだ……のを俺はキャッチした
「すみません!!」
「大丈夫。温は怪我無い?」
「平気です」
笑う温に俺の心臓がギュッとなる
そんな俺達の姿を柳さんがどういう表情で見ていたか俺は知らなかった
「おん、凄いわね」
「僕は凄くないよ。全部永斗先輩だから」
「驚いたわ。あなたがモデルするなんて」
「僕もするつもりは無かったんだけど、永斗先輩も居てくれるって言うから」
「そう………頑張ってね」
「うん!!」
この時どういう感情だったのかも……
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